インターホン設備リニューアルをお考えの方へ

皆様、色々なお悩みやご要望をお持ちかと思います。
現在のインターホンのシステムは、監視カメラや警報装置、火災報知器、防犯センサーなどの機能も含まれ、非常に便利なものになっている一方で、配線や取り付け工事は複雑になっており、一般の方にとってわかりづらいものになっています。

私たちは、インターホン設備リニューアルのプロフェッショナルです。
打ち合わせ、ご提案、理事会でのご説明、工事、保守、管理まですべて行うことも可能です。
現地調査を行い、既存の設備を最大限に活用。今までに培ったノウハウをフルに活かして、お客様のお悩みやご要望に沿った最適なプランをご提案いたします。

リニューアルの費用について

当社では、必ず現地調査を行い、ご要望をお聞きした上でお見積もり金額を算出。
その後、金額を変更することはありません。

現地調査もなく、インターネットで概算見積もりをとり、一番安い会社に決めてしまった結果、
「着工後に納得のできない追加料金を請求された。」
「保守サービスがついておらず、リニューアル後すぐに不具合が発生した場合でも、修理費用が必要になった。」
など、 トータルして高くついたという声もよく聞かれます。

少し面倒に感じる方もいらっしゃるかと思いますが、後に後悔しないためにも、
現地調査をきちんと行い、ご要望をお伝えした上で、ご検討ください。

インターホンの寿命

インターホンにも寿命があります!
インターホンメーカー(アイホン)によると、インターホンの更新目安は15年とされています。それを過ぎると、日常のご使用による部品の経年劣化など、故障発生率が急激に上がります。
故障すると修理代がかかったり、最悪の場合、システムダウンにつながる恐れがあります。
インターホンの更新は設置から15年を目途にご検討ください。

現在使っているインターホンは大丈夫?インターホンの耐用年数をチェック!
現在使われているインターホンはどちらのメーカー製ですか?
まずはご利用されているインターホンのメーカー、型番から耐用年数を確認しましょう。

メーカー別耐用年数表
アイホン製

※クリックで拡大します。


パナソニック製

※クリックで拡大します。

セキュリティ強化の重要性

インターホンは訪問者に応対するというだけでなく、不審者を容易に侵入させないという重要な役割を担っています。

空き巣はインターホンで留守を確認!
空き巣は事前に下見をし、入居者の留守の時間を確認します。
その際の留守の確認方法として最も多いのが、「インターホンを押してみる」です。
より状況が確認しやすいカラー映像インターホンでセキュリティを強化し、犯罪を未然に防止することができます。

時代に合ったシステムを導入し、資産価値を高めるチャンス。
凶悪な犯罪が増え、手口も巧妙化、悪質化していく中、訪問者が確認できるカラーモニターや、録音・録画機能など、時代に合った
防犯機能付きのインターホンは、セキュリティ強化において有効であるといわれ、ニーズが高まっています。
また、セキュリティ強化をすることで、マンションの資産価値の維持・向上にもつながります。

インターホンリニューアル施工例

集合玄関機

施工前

施工後

室内親機

施工前

施工後

玄関子機

施工前

施工後

特注の傾斜台や取付台の対応も可能です。お気軽にご相談下さい!

自動火災報知設備のリニューアルの必要性

自動火災報知設備は長期間に渡り「火災」から人命・財産を守るため24時間監視し続けています。
そのため、定期点検など適正な維持管理を行っていても、他の電気設備同様に経年劣化と性能の低下は防げません。
また、故障してしまった場合には警報機能などが正常に動作しないことが懸念されます。
故障発生を未然に防止するためにも、リニューアルが必要です。

当社では、単に新しくするのではなく現行法規への適合、新機能の導入による機能アップで更なる安全空間の実現など、
総合的な観点から最適なプランをご提案いたします。

自動火災報知設備をリニューアルしないと、どんなリスクがあるの?

設置後15年を過ぎると、経年劣化により故障発生率が上昇。
補修用部品の生産中止などにより、修理が出来ない可能性が高い。

修理が不可能なので、自動火災報知設備をリニューアルするしかない。
リニューアルには準備が必要なのですぐには対応できない。

火災が発生してしまった場合、警報機能が正常に作動せず、
最悪の場合、人命・財産の危険に!

不測の事態に備え、設置から15年を目安に更新をご検討ください。

自動火災報知設備の更新目安

一般財団法人日本火災報知器工業会によると、自動火災報知機の更新目安は15年とされています。
それを過ぎると、電気部品の寿命による劣化など、故障発生率が急激に上がります。
自動火災報知設備の更新は設置から15年を目途にご検討ください。

自動火災報知設備リニューアル施工事例

GR型火災受信機+非常電話盤

施工前

施工後

P型1級火災受信機

施工前

施工後

機器収容箱

施工前

施工後